♥ やっぱパンドラはいいね！！

やったよー！！
エリオットとリーオがちょこっと出演！！！！
ちびだし！！めっさかわいいよ！！
しかもしかも来週はとうとうチェシャが！！！
声めちゃ気になりますよ！！！
「おいで　チェシャ猫のもとに・・・」
が今回の次回予告チェシャヴァージョンでした。

そういえば
この前のカラオケに
Parallel Hearts が入ってましたあ！！
ドンドンパフー！

学園キノなんかも買っちゃったりして
月詠は大丈夫なのでしょうかね。

ガチャ――

まず扉を開けると目に入ってくるのは紅い赤。
相変わらず原色が好きなようだ。
本人はこの部屋でも目がチカチカしないのだろうか。

部屋の奥にあるベッドのうえにはこの部屋の主が
スースーとリズムよく寝息をたてている。

近づき、そっと顔をのぞき込む。

「・・・・・・」

何とも気持ちの良さそうな寝顔だ。

起こさないように顔にかかった髪の毛をはらってやる。
部屋と同じくらい赤くて長い髪だ。

「オレは、どうすればいい？」

喉が乾いて掠れた音しか出ない。

「オレは、何処に行けばいい？」

目頭が熱くなるのを堪えながら誰にともなく問う。

「オレは、　生きてて良かったのか？」


「オレは、何をすればいい？」




期待をしていなかった返答が、すぐ近くから聞こえた。





「私を守ればいいんだよ。」



「・・・・・・・・・・・・」




見れば、不敵な笑みを零した赤い主が
こちらを凝視していた。










目ではなく、
心を見透かすかのように―――

close

♥ 独りが“寒い”ということは分かるんだ．．．

うわああああああ！！！！！！
ヴィンスが喋ったよぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！
あの声はルルの声だった！！！
シスコンからブラコンへの見事なジョブチェンジ！！！
エコーの「へくちっ」がたまらなく可愛いです。

ディグレも最新刊買ったし！！
リンクの「私としたことがっ・・・・・・！」
が一番うけたようにも思います。
コムイさんとかリーバー班長とかジョニーとか、
応援したくなりますね、ああゆうの見てると。

それはそうとこないだ友人からとある本（マンガ）
を読ませていただきまして。
それは何かって？　じゅ○んというかの有名なホラー映画でしてね。
おかげで一人でパソ子をカチカチできないという・・・・・・。
いま頑張っていますが家族のいる部屋よりちょいと
距離のある部屋にいるんですよ　現在進行形。
今これ書いてる間も怖くて怖くて月詠は後ろを振り向くことができません。
誰か助けて。

キョン君によると幽霊なんてモノは存在しないそうですが。
たとえ信じていようがいまいが怖いモノはとにかく怖いんです。
皆さん（特に夏休み中のお祭りに月詠と一緒に行く人）
毎年恒例のお化け屋敷では先頭を行かせていただきます。
「私に構わず逝って　みんな！！！」
と言ってやりたいです。

そういえば学校にて男子が
ギャグマンガ日和の『太子の木造建築』（タイトル略）
を現代の通信機器（つまりはケータイ）で流してました。
周りに聞こえるようにしないで下さい。
音だけでも反則行為になります。







それからそれからお米の献上を遅ればせながら
したいと思います。

Dear冥夜
影響か・・・・・・　うん、うちもとある作品の影響で
オリジを作ってるからねぇ。
言わずもがな前回の殺人鬼さんたちは
もち戯言シリーズの影響ですとも。

うちも早く集めなきゃいけない作品が多すぎて・・・。

また今度イラスト描いて下さいねぇ～♪

今日の夜も綺麗な満月だった。
満月の夜にはどうしてもあの日のことを思いだしてしまう。

私が私でなかったあの日のことを・・・・・・





「うん、良い夜だね。」
頬を伝う風が気持ちよく流れていく。
こんなに気持ちの良い夜は久しぶりだ。
いっそこのまま自由に夜の空を舞ってみたいものだ。
しかし、そんなことは許されていない。
今の私は藍守愛（あいす　まな）
というお気楽な行動を嫌い、常に冷静に物事を判断する
小学生の少女である。
そんな行動は愛のキャラではない。

「いい加減、違うキャラがイヤにならないの？」

声がした。
その声の正体は視えないが別段気にすることもない。

「イヤになんかならないよ。
　それが藍守愛である私の本当のキャラだしね。」
「ふぅーん・・・・・・」

声は呆れている様子だった。
しかし私の行動は間違っていない。
“なりたい自分”を疑ったことは一度もないし、
ましてや否定したこともない。
いまのこの能力はとても必要な力だから。

「あれ？愛じゃん。どうしたのさ、
　こんな時間に。」

見ると見知った顔が何人も車の中からこちらを見ている。

「そっちこそどうしたの？ジョーカー。
　それにガーディアンのみんなも。
　あ、二階堂さんもいたんだ？」
「見ての通り子供達のおもりだよ。
　もう夜だから教師としてそれぞれの家に送り中。」
「ちょうどいいじゃん。愛も乗ってく？
　二階堂先生が送ってくれるし。」

その言葉を聞きつつ、私は車内をのぞき込んだ。
中ではエースとクイーン、それからキングとジャックが
お菓子を食べながら自分たちの住所を先生に告げている。
顔をジョーカーの元に戻してから
「いや、いいよ。ここからなら車より歩いた方が速いし。
　子供は早く帰って早く寝るんだよ？ジョーカー。」
悪戯っぽく笑んで見せた。
「な、愛だって子供じゃん！！」
「またね、明日学校で会おう。」

ガーディアン達を乗せた車が去っていくのを見送ってから
再び歩き始める。

「あたしには、無理してるようにも見えるけど。」

そうなのかもしれない。

「それでも、ね。シナ？」







「時雨さん。そろそろ晩ご飯の時間ですよ。」
「遅れんなよ時雨！！遅れたらてめぇの分の
　唐揚げもオレが食ってやるかんな！！」

何をそんなに急ぐ必要があるのやら。
お金だけでなく食料にまで飢えているのかこの金亡者は。

「わかってるよん♪先行っててよチカ君みっちー。
　なあにすぐ行くからさっ。暦さん手作り唐揚げは
　私のモンだかんねっ！！」





それでも、今ここに生きている私は、
藍守愛でもなく朝日奈時雨でもない。

ここにいるのは、
私自身だと、
そう信じていたいから――――















またもやオリジ。
これは時間軸がちょっとアレな感じ。
月詠のなかではしゅごキャラ！とZOMBIE-LOANは
つながっているモノになってるんで。
実際どうだか知りませんが。

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♥ 何が嘘で何が真実なのか．．．

今日は６時過ぎてまで学校で部活ってました！！！
（注．“部活していた”の略）
やっとこさポスターの色塗りに入ったのですが・・・・・・。
よくよく考えたら背景の細かい描き込みしてなかったです。
月詠はそりゃあもう植物が描くの苦手でして。
現実からついつい目をそらしてしまうんでしょうね。
〆切が刻一刻と迫ってますがなんとか頑張ろうと思います。

それから、一昨日にジャンプの感想書くとか言って
結局忘れてましたね。
↓
アカボシが月詠にもろストライクしてますがご心配なく。
ぬら孫とか・・・・・・おじいちゃんも格好良かった時が
あったんですね・・・・・・。
どうしようお金無いのに集めなきゃいけないんだよ
コミックス・・・・・・。
あ、でも明日は待ちに待ったＤグレの発売日ですから
学校にお金持っていくのは忘れないようにしたいです。

でわでわお米を納税します（もはや意味分からん）

Dear冥夜！！
だよね！学校のヒトもそこはラサールさんだろ！！！って
言ってたしｗｗ

じゃあありがたくリンクさせてもらいまっっす！！

何もない部屋だった。
正確に言えば、最低限の生活ができる、くらいの
質素な空間である。
窓は１７４ｃｍである自分の身長より高い位置にあるので
外の様子はここからでは分からない。
ふっ　と空気が動くのを感じた。
ドアを開いて人間がこの部屋に入ってきた。

「やっぱり、ここか。」

カラスの羽のように真っ黒な髪は短く刈り込んでおり、
同じく真っ黒なスーツに身を包んだ人物。
歳は確か自分と同じくらいだったはずだ。

名を、宿木 木賊　という。
読みは名字が“やどりぎ”で名前が“とくさ”。

「相変わらずなんだな。何て言うんだ？
　しつこいと言うのか執念深いと言うのか。」
「何と言っても私には関係無いよ。
　掃除した後に拭き残しがあるとイヤなの。」
「拭き残し、ねぇ。」

木賊は私の足下に視線を落とす。
そこには１つの死体が転がっていた。

足下だけではない。
この部屋には足場が無いくらいに死体が転がっている。
数えてだいたい２０くらいか。
あるモノは死ぬ前の苦痛を顔面に張り付けた男。
またあるモノは恐怖に顔が凍り付いている女。
元の顔が分からない程にぐちゃぐちゃにされた人間。
四肢を切断され盛大に赤色をぶちまけた物体。
首だけを残して体が潰れている子供もいた。

木賊がそれらを１つずつ観察するように視線を巡らせた。

「うはぁー。流石と言うべきか。
　情けも容赦も一切感じさせないやり方だな。
　しかもあんな短時間で。」

そう。ここにある死体は全て私がやった。
先日狙った標的の一部を自分の不手際で残してしまったため、
今日ここまで来たのだ。
その目的も今果たされた。

「っても別にここまで追いかけて来なくても良かったんじゃないのか？
　全滅させろ、なんて言われてないんだし。
　そんなんじゃいつか身を滅ぼすぞ。」
「いいんだよ。狙ったモノが逃げるなんて我慢できない。
　私の・・・・・・そう、美学ってやつ？にしといて。」
「はあ・・・・・・。どうでもいいさ。お前の美学なんてな。
　でもお前の活躍ぶりは兄貴も喜んでるし・・・・・・。」

喜んでいる、なんてあの人の本当の気持ちでないだろう。
あの人はいつも何か嬉しそうで楽しそうな顔をしているが
瞳が笑っているのを誰も見たことがない。
そんなヒトがこの私の活躍ごときで喜ぶはずがないのを
木賊は知っているはずだ。
知っていてもあえて、あの人が喜んでいる、という。

「うるみぃ。潤ぃ？どうしたんだよ。急に黙り込んで。」

声をかけられはっとする。
そうだ。今はこんなコトを考えている場合ではなかった。
隠蔽をする時間も考えてさっさと去らなければならない。
隠蔽は専門の組織がやっているらしいがせっかくやってくれるのに
いつまでもここにいて仕事を邪魔するのも悪い。

「うん。もう行こう。次が待ってる。」

燃えるように赤い長髪をなびかせて部屋を後にした。

「本当に好きなんだな。こういうこと。」

後ろからついてきた木賊が独り言のように呟いた。

「だって、それが私の生きる道なんだから。」


今夜は気持ちの良い夜だ。

















えーーー。オリジナルの殺し屋さんたちのお話でした。
潤はうるみって読むんで間違えてじゅんって読まないで下さい。
以上諸注意でした。

タイトルってどっかにあったやつを引用しましたが
元ネタが思い出せません。
ディグレだったっけ？
なんだっけ？

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♥ 古本屋にあるディグレの本はきっとお金のないどうしようもないヒトが売ったからで・・・・・・

古本屋へ行って来ました月詠です。
実はこの記事長いこと書いてたら
なんか　パッと記事消えまして、
さすがに同じ事書くのは疲れるので短縮していきます。
せっかく小説だって書いたのに。

ジャンプはまだ読んでおりませんので
感想は明日です。

こち亀の実写　両さん役にすまっぷのかとりくんらしいです。
普通そこは声出してるラサールさんでしょう。

最後にお米をお返しいたします。
Dear冥夜
コメさんくすですよ。
え？リンク？
もちおぅけぃっす！！！
こっちもやらせていただきまっす・・・・・・よ？

「あれ？貴方がこんな時間まで起きているなんて
　珍しいですね。」

現在時刻は午前２時。
つい３時間前まで使用人達の声が所々から
聞こえていたのに今は庭の木を揺らす風達の声しかしない。
屋敷の廊下はこの前換えたばかりのロウソクの炎によって
橙色に照らされている。

エメラルドグリーンの相貌が薄暗い闇から自分を見ていた。

「それはこっちのセリフだよ、二藍。
　そっちこそ今日は十分夜更かしじゃないか。」
「ええ。なんだか最近寝付けなくて。
　もしかしたらそろそろ・・・・・・。」
「ふざけるなよ。　いつになく弱気じゃないか？」

自分が今どんな表情をしているか、それは分からないが
相手の哀しそうな顔を見るに、そうとう悲痛な表情を自分が
しているのだろうと感じる。

「ふふ・・・・・・。分かっていますよ。そのために留、貴方を
　そばに置いているのですから。
　私が死ぬときは、貴方が私を殺してくれるんですよね？」
「当たり前だ。そのためにオレはこの国に戻ってきたんだ。
　オレの手の届かないところで・・・・・・勝手に死ぬな。」

それが、自分と主との約束。
守る代わりに最期にはその命を終わらせる。
それが、従者である自分と、主人である二藍との契約。

どうしようもなく生きながらえた化け物を殺すために、
一度死んでまでつかんだチャンス。

「・・・・・・それでこそ、私の従者。」
「オレは貴方のためだけに、喜んで命を差し出そう。」

どこか遠くの方で風が吹いた気がした。














ルビふれないんで、遅いけど紹介しときます。
二藍・・・ふたあい
留・・・・・とまり

以上です。

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♥ 音痴は文化だ きっとそうに違いない

　　　　
　　　頼は嗜好品『ぐみ彦』
　　　を　手に入れた！！！

　　　総額￥1,600（軍資金含）


てなコトがあったのですよ　うふふふ・・・。
ちくしょう必要かと思って札をくずしに行って来たのに・・・

いや予想はしてましたよ？ホントにあともうちょいって
感じでしたから。
何の話かって？
ゲーセンの話ですよ。


今日は冥夜と頼と共にカラオケ行ってきました！！！！
冥夜って歌うとキャラが変わるんですね。
こう・・・、「キャラチェーンジ！！！」みたいな感じで。
頼にいたってはあれですよ、
「あれ？キミそーゆーの歌うキャラだっけ？」
うん・・・ホントに・・・。

月詠はですね～・・・・・・。
意外とムラケンのキャラソンが歌いやすくて
ビックリです。
でも基本音痴ですから　なんともいえない
状態になっているワケでして・・・・・・。

プリクラも撮りましたよ！！！
あれはコスにはいるのでしょうか・・・？
分からないヒトは想像だけでも
分かった気になってください。

頼も冥夜も私服がメチャクチャ可愛いんスよもう。
くるくるが良かったです（誰か殴って）
あと口のステキなかたとアーちゃんに
ストライクでした。

お二方、また描いて下さい
お願いします。

「いーやーでーすーうー！！！」
「うるせえ！！子供がそんなカッコして
　いいと思うなよ！！！？」

場所は化学班第一班の部屋（というのか・・・？）
現在新しく仕上がった団服をアーミアが試着している所だ。

「どうしたのですか？アーミア元帥。それにレアンも・・・」

紫音が騒ぎを聞きつけて不機嫌そうなアーミアに問う。

「紫音！！レアンったらひどいんですぅ！！
　この団服はコートを着ないからこそ
　アーちゃんの可愛さが引き立つんですぅ！！」
「可愛いとかの問題じゃねえだろ！！！
　いいか師匠！？育ち盛りのお子さまが
　そんなノースリーブへそ出しルックなんて
　健康に悪いだろうが！！！
　背ぇ伸びなくなんぞ！」
「うっ　うっせーです！この若白髪！！！
　そんなだから任務でも失敗するんですぅ！！」
「な・・・若白髪ゆうな！！銀髪と言え銀髪と！！！
　それから任務で失敗したことだってねえよ！！」
「はんっ！アーちゃんの目はごまかせねえですよ
　たとえばピーとかピーとか・・・・・・」
「はい　ストォーップ！！！てめえこのガキ
　言わせておけば・・・」
「だあれがガキですか！！！師匠をそんな風に
　呼ぶなんて・・・！！アーちゃんはそんな弟子に
　育てた覚えはないですう！！！」
「育てられた覚えもねえよ！！　どっちかというと
　修業時代お前の身の回りの家事やってたの
　全部オレだろうが！！！！」
「うぐっ　弟子のくせに刃向かうですか！！！
　ダメ弟子ぃ！！！」
「てめっ・・・・・・！！！」

「はぁ、これではどちらが子供なんだか・・・・・・。」

１２才の少女と２１才の男性、
２人の喧嘩はいつものことだ。

「どうでもいいが　俺達の仕事してる横で
　大声出さないでくれぇ・・・・・・・」
「班長ぉーーー！！！
　室長が脱走しましたぁーーーー！！！！！」
「なにぃ！！？　あんの巻き毛室長！！！
　とっつかまえろぉ！！！！」











平和な時間はいつ消えるか分からない。
今こうして笑っていられるのも
時間の問題かもしれないのだから――。









・・・ふう、やばいこれめっさ楽しい・・・。
やっぱレアンとアーちゃんの２人は一番好きだな　自分。
ごめんよ冥夜　アーちゃん勝手に使わせていただきました。

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