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月詠蒼の管理するブログでっす。 たまに見事なネガティヴスパイラルに陥るのでどうか生温かい目で見守ってやってください。
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なんとなく久しぶりですね。
さてさて、頼様がペンタブを買ったということで
多少へこんでます月詠です。

最近はケータイの方を主戦力として活動中です。
ぶっちゃけて言うとグリーです。
そして友達少ないんで寂しかったりします。

夏休みもそろそろ終わるというのに
そして一番の山場、レポート(個人研究原稿用紙10~15枚)
も残っているというのに。
こんなことしてます。
始業式とともにテストがあるのに・・・。

そんな状況なのに今日は元同じ部活の子達と
プチ同窓会してくると・・・。

もうホントになにやってんだ自分・・・・・・。

さいきんはもうだめです。









夢のなかにいるようだ。
とは言っても、悪夢というものに分類されるだろうが。

自分はどれだけ走ったのだろう。
足はもう限界だし、呼吸もまともにできていない。
とまって休めばいいのに、そうしない。
いや、できないのかもしれない。

今までが走り通しの連続だったから、体が走ることを強要しているのだ。

こんな毎日を普通だと思い込んで生きてきた。

昔言われたことがあった。

「そんなに焦ることもないじゃないですか。
 誰かに追われているわけでもないんですし。
 ゆーっくり、ゆーっくり歩けばいいんですよ。」

そんなことじゃあ不安になるよ。

先が見えないと走って確認したくなってしまう。
これは性分だから仕方ないと言い訳をした。

無意味だった。

もともとここには自分しかいない。
他人を入れないようにしたのは自分だ。

誰も入れないということは誰も干渉できない、ということ。
ならばこうなってしまった原因は他ならぬ自分ということになるのではないか。

自分は理由が欲しかったのかもしれない。
止まっても大丈夫。
焦らなくても必ずたどり着ける。
という理由が。

しかしそれすらも拒んだ。
望んで拒んだわけではない。

全ては必然からなっている。

では、自分がこうなることも必然だったというのか。

答えは否。

こればかりは必然がどうこうできる問題ではない。

思い通りに行かないことを運命の所為にしてもむなしいだけ。

その虚しさのなかでまた深い眠りに落ちるのだ。













自分を信じてくれる人を待ちわびて





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